医師試験

医師試験を突破しなければ医師にはなれない

医師試験は、文字通り医師になるための資格試験のことを指します。
もちろん国家資格ですし、皆さんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
町中にあるお医者さんにいる医師は、どんなに小さな診療所で働いているとしても、例外なく医師試験を突破しているのです。

医師は、薬剤師や看護師のリーダーとして、患者の治療を行うことが仕事。
患者の状態を素早く見極め、正確な知識によってしかるべき処置を周りの人に支持することはもちろん、時には自ら治療にあたるといったことを中心に行います。
内科や外科などといったように、医師によって担当する範囲は違えど、時には命に関わるような状況に遭遇することもあるため、責任はとても重いことから試験の難易度も相当に高くなっています。

医師免許について

医師になると医師免許が与えられるのですが、近年の医療ミスの増加に伴い、医師免許が更新制になることが検討されています。
医学の世界は日々進歩していくものですから、それに合った知識が必要となり、ある意味では当然の改革といえるかもしれません。
医師免許を持っているというだけで、特に研究もしないままでいると、知識がどんどん古くなって取り残されていきますし、そういう人こそが医療ミスを引き起こしてしまう可能性もあるわけです。

現実はもちろんそんなことはないのかもしれませんが、人の命がかかっている状況で、精一杯の仕事をしていなかったとしたら、患者さんも家族の人も救われません。
だからこそ、医師免許を取得すること自体が難しいものとなっているのではないでしょうか。

医師になるには

医師になるためには、大学の医学部または医科大学で6年間勉強することから始めなければなりません。
それから国家試験を受けて合格をした後、大学附属病院あるいは指定の病院にて2年以上臨床研修を受ける必要があります。
この臨床研修も過酷を極めると言われており、医師になるには並大抵の覚悟では務まりませんし、この段階で医師を目指すのを辞めてしまうという方も少なくないようです。

難易度の想像がつき辛いという方のために、こちらのサイトをご紹介しておきます。

医師国家試験の過去問題が掲載されているので、ある程度のイメージがつくのではないでしょうか。
無料で使えるというお得なものになっていますので、挑戦してみてもいいかもしれません。

医師は高い専門性に加え、技術や能力も要求されます。
ただ、それ以上に人間としての高い精神力も兼ね備えていなくてはならないでしょう。

医師になればお金に困らなくなる、生活に不自由することが無くなるなどと言われていますが、そこに至るまでには想像を絶するような苦難の道があるのです。
それでもなろうと考ええる方は相当な覚悟を持って挑むようにしてください。